役所に行ってみるの巻④保育所について

さて、保育所についていくつか説明も受けました。

 

ざっくりとわかっていたのは、

認可保育所】と【認可外保育所】とがある。

ということだけでした。

認可、はつまり市が認可していて、

入所の手続きも市で行っている。

ということのみ。

 

まず大きく分類すると

認可保育所

認可保育所・・・一般的な保育園。

認定こども園・・・幼稚園とくっついている。

・地域型保育・・・定員が19名以下で0~2歳まで

 *小規模保育・・・定員6~19名

 *家庭的保育・・・定員1~5名

 *事業所内保育・・・企業などの従業員対象の保育施設を一部地域枠として開放。ex.ヤクルト

【認可外保育所

・認定保育園・・・市から保育料の補助が出ます。

・おなかま保育室・・・認可保育園に入れなかった場合、0~2歳まで入所できる待機児童対策施設。

・企業主導型保育事業・・・事業所内保育、認可外ver.?

・地域保育園・・・市で立ち入り調査を行い、基準を満たしている旨の証明書を発行している施設。

※野良保育所・・・勝手に命名しました…上記いずれにも該当しない保育施設です。

 

(注)説明書きは厳密ではなくおおざっぱです!

 

パンフレットの他に保育施設が記載されている

地図をもらいました。

 

そして役所では希望の認可保育所

前年度どのランクだとボーダーラインで入所できているかを教えてくれます。

A-6-2がほぼボーダーとのことですので、

A-6-3以上でないと入れない施設がどこか、

を教えてもらいました。

ちなみに私はA-6-3以上でないと入れない施設

は見学をせず、最初から候補から外しました。

 

ただし、このボーダーを教えてくれる保育所

その区役所が管轄している保育所のみ

となるため、希望の園が区をまたがっている

場合にはそれぞれの区役所に出向く必要があります。

なお、申請はあくまで市へになりますので、

市内の保育所であれば1回の申請で済みます。

 

認可保育所は一斉に10月~11月の申し込みに

なるため、まずは認可外保育園の見学を

行うことを勧められました。

認可外保育所はそれぞれ独自の締切、

入所基準があるためです。

 

役所を後にし、いただいた地図をたよりに

まず近隣の認可外保育所の洗い出しから行いました。